VOICE

中島美嘉( Nakashima Mika ) VOICE專輯

14.声

作詞:柴田淳
作曲:柴田淳

枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中
時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ

形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも
形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた

声にならない声と 言葉に出来ない想いを
ひとつひとつ拾って
あなたのその胸に 投げつけられたなら…

私が生きて 今も こうして声張り上げて
気づいてくれないなら それでいいと
こなしてきた命でも

“私は此処にいる”と 影は私を描くの
見つけてほしい なぞってほしい
夕日が沈む前に

光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの
夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って

悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も
ひとつひとつ重ねて
あなたのその胸に 焼きつけられたなら…

私は生きたい 今も こうして声張り上げて
込み上げる想いなら
きっといつか 受け止めてくれるよって

あなたの中に私が 生きてると感じたいの
たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても

私が生きて いつか この声だけが残って
気づいてくれた人が
愛を求め 抱きしめてくれるのなら

私は生きて生きて こうして声張り上げて
歌い続ける 燃え尽きるまで
あなたへと紡いでゆく

私は此処にいるから…


抱著枕頭徹夜哭泣 那已經是遙遠的夢裡的事了
隨著時光流逝 在人群中沉淪 逐漸枯萎的感情

就連只相信有形的事物 冷眼相待的我
終將有天也會抱著無形的事物永眠

無法發出聲的聲音 與無法說出口的思念
一個個的收拾起
如果能就這樣全部投到你的心中的話…

我存在 所以我現在高聲呼喊
如果無法注意到我的話也無妨
因為生命是如此無法掌握

影子描繪著我在這裡的訊息
希望被發現 又想是團謎
在夕陽西下之前

光戰勝了黑暗 每天都要向前看
似乎說著 夢想如果只是在夜裡描繪終將會消失

就算是悲傷的苦笑 或喜極而泣的淚水
一個個重疊
如果能就這樣烙印在你的心上…

我想存在 所以我高聲呼喊
這滿溢而出的思念
相信總會有一天 你一定會接受這一切

我想要在你心中 證明我的存在
就算我只是 你生命中的一個風景也無妨

我存在著 終將只有我的聲音 會殘留下來
如果注意到的人啊
能夠就此追求愛 擁抱這一切的話

我存在著如此真實存在著 所以我高聲呼喊
我會繼續歌唱 直到燃燒殆盡為止
要直到你身邊為止